26SSプレコレクションスタート!

ringの則包です。

本格的な夏はこれからですが、2026SSの仕入がスタートしました。

新体制ということもあり、慣れないオペレーションにドタバタしてしまっておりますが、ファッションは心を豊かにしてくれるという信念を持って引き続き挑んでまいります。

今回は速報的な早さのブログアップになりますので、本当に一部にはなってしまいますが、トピックをご紹介させていただければと思います。

giab`s ARCHIVIO

ringの主力パンツブランドであり、現在のスポーティな流れを牽引している、あるいは火を付けたと言っても過言ではないブランドです。

スポーティな雰囲気に加え、テクニカルなファブリックを毎シーズン生み出してくれるので、ケアや取り扱いに気を揉む必要がどんどんなくなっています・・・。

その中でも、春夏の定番であるテクノウールもその名の通りテクニカルな素材で、綺麗面をしつつもシワになりにくくマシンウォッシャブルという至れり尽くせりの仕様。

昨シーズン姿を消してしまっていたテクノリネンが復活を遂げておりました。

近年の真夏日の増加や酷暑に悩まされることが増えましたが、そんな高温多湿な日本の気温に最も相応しいと個人的には思っているのがリネン素材です。

giab`sが表現するリネン素材、乞うご期待くださいませ!

そして現在鋭意取り組み中ですが、新たなring別注モデルも思案中でございますので、こちらも是非とも楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

EMMETI

最近の印象は”生地調達のプロフェッショナル”なEMMETIですが、26SSも絶賛継続中です。

ミニマムなデザインのシングルライダース”JURI”に加え、コレクションブランドのようなオーラを放つリラックスしたフィットのレザージャケットが要注目。

洗練されたA-2のようなデザインの襟付きモデルやJURIをリラックスフィットに変更した”JURI GRANDE”といった身体資本のサイジングではないバサっと羽織れるモデルの需要が一気に高まっているとのことです・・・。

我々は24FWからオーダーしておりますので、秋冬シーズンの立ち上がり時にご確認いただけますので、EMMETIにとっては新鮮なフィッティングを試してみてください。

そして上記と肩を並べるほど力を入れているのが、フーディタイプのモデルです。

こちらはオーバーサイズではないですが、程よくゆとりを設けたモディファイが行われており、今の気分が上手く反映されております。

人工皮革とポリエステルストレッチのコンビネーションブルゾンは手洗いが可能で、テクニックを駆使しているのはパンツだけではないと思い知らされたモデルもお取り扱いを予定しております。

Finamore

24FWシーズンからお取り扱いを開始?復活?するFinamore(フィナモレ)。

アームホール、ボタン、ガゼット部分は熟練した職人の手によるハンドメイドで仕立てられており、ハンドメイド特有の醸し出すクラフト感がありつつも、洗練された色気を放つシャツブランドです。

もともと高温多湿という性質を持つ日本ですが、温暖化やゲリラ豪雨などその傾向がより高まっており、快適に着用できるものがどんどん限られていきますよね・・・。

そこでご提案させていただきたいのが、一枚で着用してもキマるFinamore(フィナモレ)のシャツです。

Finamoreと聞くとやはり襟型はカッタウェイが想像に難くないかと思いますが、我々がチョイスしたのはドレスでの襟型でも使われるセミワイドの”VITTORIO”。

カッタウェイほど色気全開でなく、かといってレギュラーカラーほど質実剛健な印象でもない、”VITTORIO”はバランス感に優れた襟型であると捉えます。

襟羽の長さも少し確保できており、カラーステイを外してロールした雰囲気を楽しめるのもこの襟型の強みです。

26SSシーズンは全社を挙げて盛り上げていこうと定められたFinamore(フィナモレ)をringでも何卒よろしくお願い申し上げます!

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