23FW garoh(ガロウ)ローンチ!!
garoh pants 02
皆様、こんにちは。
いつもring blogをご覧いただいている方は、初めましてです。
グジアシスタントバイヤーの前澤と申します。
普段はグジアシスタントバイヤーとして、salotto di gujiのblogを中心に執筆しておりまして、今回23FWシーズンのgaroh(ガロウ)がローンチするということで、gujiとringのスタッフを交換してblogを書かせていただきます!
ということで、2シーズン目である“garoh”ですが、前回こちらのblogでもご紹介しておりますが、今回新しく撮ったYouTubeでも軽くご説明しておりますので、是非こちらをご覧くださいませ。
そして本日は第一弾の発売!!
IGARASHI TROUSERS(五十嵐トラウザーズ)を主宰する五十嵐 徹氏に制作を依頼した、『garoh pants 02』が発売致しました!
個人的にも偏愛してるIGARASHI TROUSERSのパンツ。
先日もguji京都店でオーダー会をさせていただき、2本オーダーしました、、、
なんといっても履き心地の良さは抜群で、最近本当に同ブランドのパンツしか履いていないほどです。
そんな五十嵐氏がgarohに参加していただけるなんて、本当に感無量です!
『結局一番穿きやすい。』をコンセプトにgarohのためだけに考えていただき、できたのがこのパンツになります。
ディテールですが、同ブランドらしい深く入った2インプリーツ。
これは作るのが難しく、創業当初から好んでおられるディテールみたいです。
この立体感が美しいんですよね〜
ピストル型のサイドアジャスターも同ブランドならでは。
アジャスト部分がヒップ面まであり、面で動くことでヒップの小さな日本人の体型にもフィットします。
右のみのピスポケットはビスポークブランドならではです。
生地に負担をかけず、損傷リスクを最小限にするためとのこと。
生地は五十嵐氏もオーダーのサンプルゲージにするほど気に入っていらっしゃるVBCのcovertclothを採用。
しっかりとした生地で、クリースが立ちやすく、前後に立体感が出るため、非常に美しいシルエットが保てます。
またシワになりにくく、ナチュラルストレッチが効いており、ドレスにもカジュアルにも対応可能な正にgarohが掲げる『新しいクラシック』に最適に生地だと思います。
ブラウングリーン系の色味も絶妙で、これが意外と合わせやすい色なんです。
巷で溢れているワイドやストレートシルエットではなく、僕たちのフィルターを通したとき、gujiのオーダー会で多くオーダーの入るテーパードシルエット致しました。
腰から渡りにかけては余裕があるのですが、膝からグッとテーパードしており、穿くと細く見えるシルエットです。
ヒップの収まりが良く、股下を長めに設定することで穿き位置を固定することで、最高の穿き心地を実現しております。
新しいクラシックを作っていくことをコンセプトにしている僕たちgarohにまたひとつ至高の逸品が誕生致しました。
MODEL:garoh pants02
MATERIAL:ウール100%
COLOR:オリーブブラウン
SIZE:42・44・46・48・50・52
PRICE:69,300yen
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何度かクリエイター様とお話し、やはり皆さん洋服が大好きなんだなと思いました。
こんな時代だからこそ洋服を真剣に楽しみましょう!
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garoh(ガロウ), Pants | ring