皆様こんにちは!!

元ringスタッフ、グジアシスタントバイヤーの脇川です。

今回は少しお邪魔させていただき本日発売のgaroh shirt01の魅力について語らせてもらいます!!

今回もご協力いただいた小山氏は個人的にも大好きなHEUGN（ユーゲン）のデザイナーです。
お人柄が出た上品で造形深い趣のある洋服は唯一無二です。
ringではROYAL MER（ロワイヤル メール）のディレクションを手掛けられていることでもお馴染みですよね。

前回のHEUGN展示会に同行させていただき、そこに整然と並ぶ24FWの新作に痺れました!!
まだ先の話ですがご期待くださいね!!

インスピレーションをムードボードにしたテーマは”REMIND”

様々なアートやカルチャーが小山氏のフィルターを通し、洋服で表現されます。

本題に戻りまして今回のgaroh shirtはファーストシーズンに製作いただいたもののお色違いでご用意いたしました!!
ホワイトはおかげさまで完売御礼となっております。。

シャツの他にも新しく取り組みを始めたレーベルのアイテムがしっかりと売れていってるんです。
これは何気にというか、とても凄いことなのではないかと。
お客様、クリエイターの方々、スタッフと一緒に更に盛り上げていきたいな〜と思います。

そんなシャツの第二弾、仕様は全く同じですが並べてみると白とはまた別の表情が魅力の「FRENCH BLUE」
この色が本当に素晴らしく、、、前回同様THOMAS MASON社のポプリン生地を用いておりまして発色がとても綺麗です。
やや濃いめのトーンのブルーは大人の上品さが溢れた落ち着きのある雰囲気です。

くすんだホワイトに合わせたフレンチなスタイルや、ブラックと合わせピシッと引き締めたスタイルなど色んなシチュエーションでも様になってくれます。
夏場はショーツやリネンパンツなんかも凄く相性が良いと思います。

アメリカの60年代のシャツをベースとなっており、グジをイメージして製作いただいたドレス仕立てのシャツ。
小ぶりの襟や袖山を低く設定しすることで可動域を広げたりと細かいところもキッチリと考えられた究極のバランスです。

そして凄〜く手間のかかった贅沢なシャツでして、、その理由が、、
ハンドメイド箇所→片付け・上前立て裏・下前立て裏・グリカンヌキ2箇所・ブランドネームタグ
といった具合になんと計6箇所もハンドの工程を用いられているんです。

昨年購入し着用していて感じたことはドレスベースのカジュアルな要素もある『ニュークラシック』ということです!!
身幅に程よくゆとりを入れることで抜け感が出せてカッチリしすぎないところが凄く好みです。

ドレスパンツにタックアウトしてボタンも3つ程開けてカットソーの見える範囲を大きくすることで、どこか違和感のありながらも品よく見えます。
タックインしてブラウジングを多めにするのも◎

生地もコシがあり、表面はしっとりと滑らかな肌触りです。
身に纏うとコシのある生地がペラッとせずに立体的に仕立て映えしております。

小ぶりの衿に狭めの天幅、ヨーク一が高く設定されているところなど小山氏のエッセンスがギュッと詰まったgarohだけのスペシャルな一着です!!

最後になりましたが是非garoh instagramのフォローもお願いいたします〜〜!!

MODEL：shirts01
MATERIAL：コットン100％
COLOR：フレンチブルー
SIZE：S・M・L・XL
PRICE：49,500yen
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