〜ring style 4日連続スナップ企画!〜 ring OSAKA則包編
皆様初めまして!!
この度、念願のデビューさせて頂きますring OSAKAの則包(のりかね)と申します!
普段は大阪店の店頭に立っておりますので、皆様のご来店を心踊らせてお待ちしております!
名前が非常に読みにくい…いや、読めないとよく言われるのですが、この機会にどうか覚えて頂けると幸いです!(汗)
私以前までは”実は服より好きなんちゃうかな〜”と自問自答するくらいリングやブレス、時計を集めておりました!
当時はシンプルなコーディネートを好んで着ていた事もあってか、腕周りを飾ることで引き立ち合うのではないかと思っていました。
クロムハーツを重ね付け(最多で8個くらい)したり、インディアンジュエリー(主にナバホ族)を全ての指に付けたりと、腕周りを作ってから今日何着ようかなぁ。なんて日々を送っておりました…
それからHERMESのヴィンテージジュエリーの存在を知ってからというもの、”Acrobat”や”Crescendo”等の名作モデルがずっと欲しかったのですが、希少性(金銭面も)の高さになかなか夢叶えることができず…
もし、お持ちの方がいらっしゃいましたら、どうか…どうか一度私に見せびらかせて下さい…(願)
と、自己紹介と露出アピールはこのくらいにして、スナップのご紹介に入らせて頂きます!
jacket:LARDINI
trousers:giab’s ARCHIVIO
shirt:Matteucci
tie:STEFANO BIGI
chief:SIMONNOT GODARD
shoes:Crockett&Jones
まずは2018SSのスタート直後に撮ったものです。
今年提案が多かったという事もあり、ミーハー心擽られて無意識的?に迷うことなく組んでいたコーディネートです!
一見、王道な合わせではございますが、イタリアブランドのBDシャツ、ボックスシルエットではなくシェイプされたジャケット、テーパードの効いたプリーツが浅めのパンツで、ディテールを現在の流れに沿って組み立てる事で、今までにはない、逆に新鮮なコーディネートになります!
タッセルローファーが近年圧倒的人気を誇っておりますが…ここはやはりペニーローファーを合わせたい所です!
ホーウィン社のシェルコードヴァンはmixスタイルを色濃く仕上げてくれます。
suit:Stile latino
shirt:Stile latino
tie:Stile latino
chief:SIMONNOT GODARD
shoes:Crockett&Jones
続きまして、個人的にも気になっていたブラックスーツを使いました!
何かとフォーマルな印象が強いブラックですが、徐々にファッションでも取り入れられてきておりますので、今後もっと展開が広がってくるであろう注目株です!!
夏にあえて着るブラックってめちゃくちゃカッコいいし、見るからに色気ムンムンじゃないですか!?
このStile Latinoのスーツはモヘア混の生地を使用しておりますのでシャリッとした生地感による清涼感は勿論の事、少し艶っぽい光沢がより一層ブラックスーツのカッコ良さを引き立ててくれます!
セレクトショップのスナップ等よく見たりするのですが、結構な確率でちょっと目線外して斜め向いてるのを正〜〜直少し不思議に思っていたんですが、いざ自分が撮ってもらう側になると、ん?これはまさか…すまし顔!?
ring TOKYO康本のような特殊事例もありますが、多くの人はカメラを構えられると、案外狙ってではなく無意識でこの感じになってしまうんだと思います(笑)
さて、ラストの3枚目のすまし顔ですが、普段ハイトーンで纏める事があまりなかったので挑戦してみました!
ring jacketのアイリッシュリネンを使用したサファリジャケットは、着込むほどに風合いが出て独特のシワが出てきてたまらなくいい味が出ます!
このパリッとした見た目からは想像出来ないくらいクタッと馴染んで来るアイリッシュリネンは、個人的にも大好物です!
デニムやレザーのように育てる楽しみ、色落ちや褪せ、シワが肯定的に捉えられる唯一無二の相棒になってくれるであろう期待大です!
jacket:RING JACKET
trousers:PT01
shirt:GUY ROVER
tie:STEFANO BIGI
shoes:Crockett&Jones
パンツはベルトレス、サイドアジャスターやハイウエスト、2プリーツのクラシカルなディテールがポイント。
コットン界の超有名メーカーBRISBANE MOSS(ブリスベンモス)の生地は少しの光沢、ハリが、コットンという素材を最大限に活かしてくれております!
後はなんと言ってもこのピンクベージュの色味にヤラれました…
ベージュのパンツは、たくさん持っていてもほんの少〜しピンク掛かっているだけで、全く違う雰囲気を出すことができるんですよ♬
ネイビーやダークブラウンのジャケット、ダークトーンのアイテムとの相性もバッチリ!!
ここまで3パターンご紹介させて頂きましたが、実は普段はもうちょっと土臭さやラギット感のあるアイテムをジャケットスタイルに組み込むのが好きなんです!
是非、次の機会にご紹介できればと思います!
これで私からは以上となります。最後までご覧頂き、ありがとうございました!
ラストを飾るのは、キメッキメのスーツスタイルからリゾートまでを幅広く着こなしてしまうring OSAKA 廣島です。
ring屈指のユーティリティプレーヤーに乞うご期待!!