かどうかは定かではありませんが、一つ確かなことはコートの丈に変化が起きているということです。

先日行われましたPITTI UOMOに於いても、大多数のブランドが着丈100センチ前後とロング丈の提案を行なっていましたので先ず間違いない”流れ”と言えそうです。
クラシック・キレイ目志向の流れや引き続き英国調がキーワードとなることなどもその要因として挙げられますが、ダンディズムの象徴？としてコートも見直させれていくのは当然といえば当然の事かもしれません。

そんな中、もろに追い風を受けイケイケGO!GO!なブランドがこちらのGRENFELL(グレンフェル)ではないかと拙い経験をもとに分析しております！？(笑)。

昨今のミリタリーやワークといった所謂男臭い雰囲気も兼ね備えつつ、元来のトラッドで気品漂う雰囲気も健在となれば嫌が応にも人気再加熱といったシナリオも出来ます！？

また、着丈の長さにも注目が集まるアウターの中で、比較的受け入れやすいテイストに属していることは、この秋冬に展開をしましたKENSINTON2の着丈を3センチ伸ばした提案が受け入れられたことで実証済み・・・です？？

と、この余韻が冷めぬうちにGRENFELL旋風に便乗しまして(笑)、次なる一手はどういったモデルで展開をしようか～と悩んでいた矢先、”これだっ！”と刺さった新型kilburn(キルバーン)が満を持しての登場です！！

一見、FARRINGDONと変わらぬステンカラータイプの様にも見えますが、着丈の100センチオーバーのロング丈と新たにウエストベルトを搭載し、よりエレガントにそして男らしく生まれ変わったと評判の一品！

見た目の男前な感じもさることながら、ハリ、コシ、撥水素材として名高いグレンフェルクロスで仕上げる辺りも抜かりなし！と、春一番を待たずに着てしまいたくなるようなコートなんです？

MODEL:Kilburn
MATERIAL：表地：コットン100％
裏地：アセテート100％
COLOR：ベージュ
SIZE：34・36・38・40
PRICE：129,600yen
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