ポストCAVENDISH!?そう呼んで下さい。Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)
コートはロング丈、シャツはクレリック、パンツはプリーツ入りと、変化の少ないイタリアンカジュアルでもウィメンズやモードの流れを受けて徐々に変わっていっていることは、周知の事実だと思います。
各アイテムで様々な切り口が提案されている中で、唯一変化の乏しい・・・と言いますか変わらず支持を得ているがタッセルローファーではないかと・・・
僕らの業界の人間ですら、一年を通して愛用しているファンも多いくらいですから、その使い易さと言いますか汎用性の高さと言いますか、兎に角スーツでもチノパンでも格好良くキマる!魔法の靴と言って差し使いはない優れた靴。
でも、そればっかりじゃ芸がない!?
と言ったか言わずか、今季はそのタッセルローファーにちょっと待った~~!!をかける型をオーダーしたんです。
それがコインローファーです。
ペニーローファーとも言われているこの型は、アメリカの学生たちがサドルストラップの切り込みに1セントコインを挟んだことが由来とされていますが、僕らの身近なところで言うと、高校生の学生服に合わせていたリーガルやハルタの”あの型”といった方がピンとくるかもですね。
そんなローファーが今季は熱い!?かどうかは定かではありませんが(汗)、少なくともringでも猛烈プッシュを行う予定であります。
以前は、ringと言えばタッセルローファーのCAVENDISH!と言い張っておりましたが、そこを改め、タッセルのCAVENDISH・ローファーのHARVERD2の2軸で今後は言い張っていければと思っておりますm(__)m
ALDENと言えばホーウィン社のコードヴァンという程認知度がありますが、Crockett&Jonesと言えばホーウィン社のコードヴァンという肩書に変わるかも!?(笑)。
いえ、ならないと思いますが・・・
今季はそのホーウィン社のコードヴァンにてご用意出来た奇跡のローファーとなります!
更に、名作HARVERDをアップデートさせたHARVERD2での展開となればCAVENDISH3に次ぐ待望論!との噂も・・・
CAVENDISH3同様にウエストにシェイプを利かせ、ヒールカップをコンパクトに変更しているんですが、決定的な違いは”アンライング”であることです。
硬派なコードヴァンに軟派な?アンライニングとのギャップを!ハーモニーを!是非足を入れて感じて下さい。
コードヴァンとは思えない足馴染みに驚かれると思いますよ・・・多分(笑)。
MODEL:HARVARD 2/6254
ラスト 376
フィッティング E
MATERIAL:アッパー:コードバン
ソール:レザー
COLOR:ワイン・ブラック
SAIE:5.0・5.5・6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5
PRICE:120,960yen
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