桜も見頃を過ぎ、結局お花見に行けず仕舞いに終わってしまいましたが今年は何だか花粉と好相性らしく、例年になくこっぴどくやられている宮本です・・・(悲)

春の暖かの陽気は大好きなんですが、花粉という大敵にびくびくしているとつい出不精になりがちなこの頃でありますが、そんな憂鬱なテンションも、こいつを着て出かけるぜぃ～とアゲアゲにしてくれる？この時期には丁度いいアイテムが届きました！

カットソーに、シャツに、ニットに、ジャケットの下にと、あらゆるアイテムと好相性なユーティリティープレイヤーとして、布帛からジャージーまでと今や提案も多岐に渡っておりますが、その第一人者？とも言うべきBevilacqua(ベヴィラクア)のジレは、私共ringがオープン当初からお世話になっているブランドです。

“イタリア人からみたアメリカンスタイル”

そんなアイテム提案が今やトレンドの渦中であることは周知の事実かと思いますが、予てより発信し続けてきBevilacquaにとっては、ようやく時代が追いついた？なんて感想を思っているかもしれませんね(笑)。

そんな今季は、ホワイトやブルー、グリーンをキーカラーに据え、カリフォルニアをイメージした陽気なコレクションが特徴的です。

デザイナーのアルベルト氏が放つ独創的なコレクションの数々は、自身の実体験や今まで出会ってきたヒト・モノ・コトからインスピレーションを受けて形にすることが多く、他とはちょっと違った切り口が自慢のrealclothingです。

イタリアのピマコットンを使ったL.Aを感じる？こちらのストライプのジレは、カットソースタイルが全盛の今には絶妙なアクセントを約束してくれそうなデザインであります。

単色のジャケットとカットソーの間に挟むだけで、俄然こなれ感を演出できる優れものです！

MODEL:Gilet MIKE/CREEP
MATERIAL
表地(前見頃):コットン100％
表地(後見頃):ビスコース100％
裏地:ビスコース100％
COLOR：オリーブ・ネイビー
SIZE：XXS・XS・S
PRICE：28,080yen
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春夏のみならず、一年を通して人気のある白無地は外せないところ。

変則的に織られたホップサックが清涼感を、裏地に使われているシャンブレーがL.A感を？感じれるそんな一枚です！

MODEL:Gilet MIKE/SUN
MATERIAL
表地(前見頃):コットン100％
表地(後見頃):コットン100％
裏地:ビスコース100％
COLOR：ホワイト
SIZE：XXS・XS・S
PRICE：27,000yen
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ストライプに見立てたジャガード織りが、なんともBevilacquaらしいイタリカンな一品です！

インナー使いを考えるとこの位の塩梅が使いやすいですし、アウターしても地味過ぎない絶妙な匙加減は、アルベルト氏が見つけてきた生地というだけあって、痒いところに手が届くといった感じでしょうか！？

MODEL:Gilet MIKE/LE103
MATERIAL
表地(前見頃):ウール67％ ポリアミド28％ ビスコース5％
表地(後見頃):ビスコース100％
裏地:ビスコース100％
COLOR：ダークネイビー
SIZE：XXS・XS・S
PRICE：27,000yen
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