ショート丈も抜群!!
COHÉRENCE(コヒーレンス)
ringの則包です。
【COHÉRENCE(コヒーレンス) MORE VARIATION】
今やringにとってはなくてはならないCOHÉRENCE(コヒーレンス) 。
生地は全てエクスクルーシブ、細かなディテールにまで変態的なまでにこだわり抜かれたコレクションは確実にファンを増やし続けております。
コートからスタートしたブランドですが、現在では頭脳労働者達のユーティリティウェアから着想を得た“SARRAU”シリーズなど、コートに留まらない勢いを見せてくれています。
個人的には惚れ込んでいたコートブランドからこのようなショート丈がラインナップされているのは非常に喜ばしいことです。
今風に言うと”沼る”ってやつですね・・・。
自信を持ってオススメしたい3モデルをご紹介いたします。
まずはフィールドジャケットタイプの”ROBERT-P”。
ウール67% モヘア13% リネン10% ポリエステル10% と複雑な混紡をしているこの素材なんとパッカブル仕様なんです。これは触れてみても想像できません。
しかし実際にはシワになりづらく、身頃の内側にビルトインされた小さなバッグに折り畳んで収納することが可能です。
フランスの写真家、ロベール・ドアノーが1949年のセルフポートレイトにおいて着用していたフィールドジャケットをモチーフに、国籍と年代の異なるいくつかのミリタリーアイテムのリサーチを経て再構築されているため、COHÉRENCE(コヒーレンス) オリジナルデザインのフィールドジャケットです。
MODEL:ROBERT-P
SHIRT
MATERIAL:ウール67% モヘア13% リネン10% ポリエステル10%
COLOR:グリーン ネイビー
SIZE:M L
RICE:220,000yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧下さいませ。
ハリントンジャケットに近い形をしている”GIANNI”。
しかし、バラクータのG9などとは異なり、印象的なウォッチポケットや比翼前に加えて、ミリタリーコートに見られる、背のケープと袖が一体となった”ヨークスリーブ”を採用しています。
“Antique Wool Gabardine”と呼ばれる20世紀初頭に生産されたウールギャバジン素材の分析結果をベースに、独特の鈍い光沢感と、経年変化によってもたらされたドライな風合いを軽量素材として再現されたファブリックです。
インスピレーションは1960年代のポートレートですが、古臭さは全くなく、品の良いアイテムとのマッチングを楽しみたくなるような1着です。
MODEL:GIANNI
SHIRT
MATERIAL:ウール100%
COLOR:ダークネイビー
SIZE:XS S M L
RICE:187,000yen
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ラストはカバーオールタイプの”JACKSON”。
素材はリネンコットンですが、経糸にリネン、緯糸にコットンの設計がリネンのドライな風合いはそのままに、ヨコ方向のハリを抑えて、クリーンなシルエットをもたらしたシェブロンストライプ素材。表面にニュアンスのある素材感のため、合わせるものはクリーンなものがオススメです。
Rail Worker JacketやCoverall Jacketにインスピレーションを得て、それらを再構築された1着。
ホワイトパンツやブラックリネン、はたまたデニムなど、色々とコーディネートの妄想が膨らむ1着です。
MODEL:JACKSON
LINEN/COTTON CHEVRON
MATERIAL:リネン65% コットン35%
COLOR:ブラウン
SIZE:S M L
RICE:97,900yen
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