25FW初陣を飾るScye(サイ)!
ringの則包です。
夏も最高潮を迎えようとしている最中、店頭、オンラインショップ共に秋冬物が少しずつ入荷し始めています。
本日は展示会の日程を早めたことで入荷が爆速になったScye(サイ)は今やringにとってなくてはならない存在です。
そんなコレクションの中から酷暑でも手にとって頂けそうな?アイテムを1部を抜粋してご紹介させていただきます。
まずは”506XX”いわゆる1stモデルを 踏襲しつつ独自に進化させたデニムジャケット。
旧式のシャトル織機で織られた耳付きの15ozデニムは着込むほどに味わい深くなりそうな風合いです。
特徴的なボックスシルエットとシンプルなディテールが、さまざまなスタイルにマッチするので、時を超えて愛される理由がよくわかるモデルです。
ディテールや縫製仕様においては ヴィンテージ感と機能性を兼ね備えた一着です。
ヴィンテージの 1st. モデルの要素を取り入れていますが、特筆すべき点は袖下のカッティング。 袖下とサイドパネルとが一体となったピヴォットスリーブを採用することで腕の運動量を確保し、可動域の広いジャケットに仕上がっております。
スタンダードなアイテムに新たな機能をプラスしたScyeらしさが詰まった1着です。
PRICE:38,500yen
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3rdモデルをベースとしたモデルはブラックのウォッシュデニムでご用意しております。
1stタイプと比較すると少しだけ着丈が長く、身幅は少し絞り込んだようなデザインはいわゆる当時モノを踏襲していると言えます。
もれなく、Scyeの代名詞とも言えるピヴォットスリーブを採用しています。
アメリカらしい合理的な作りをしているオリジナルはお世辞にも着心地が良いとは言えませんが、スリーブを狩猟用で採用されていた作りを入れ込むことで、腕の可動域を確保しています。
時代を超えた良いとこどりを違和感なく取り入れられるのはScyeならでは。
PRICE:47,300yen
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CONVERSE×Scyeのジャックパーセルは数量限定で展開しております。
1988年にリリースされたパイル地の“Jack Purcell Classic”をベースに、Scyeらしいアイデアが加わったコラボレーションアイテム。
アッパーには湿気を吸収しやすいテリークロスを採用することで通気性を高め、快適さはもちろんのこと素材感に遊びが加わりファッションとしての存在感をも兼ね備えています。ブラックのテリークロス地にホワイトステッチが効いたアッパーのデザインに、アイコニックなヒールパッチはゴールドで表現。通常はレッドのアウトソールパッチをイエローに変更し、インソールにはCONVERSEとScyeのダブルネームがプリントされています。
コラボレーションですが、素材以外は非常に細かな部分の変更を行うらしさ全開なところが良いですね。
ジャックパーセルという名品をこうして店頭に並べられるのは素直に喜ばしいことだと噛み締めております・・・。
PRICE:19,800yen