これから出品される予定のアウターを先んじてチラッとご紹介いたします。

ringの則包です。

ようやく本格的な寒さが訪れましたね・・・。

寒いのが決して好きなわけではございませんが、クローゼットに長い間眠っていたアウター達を着用できる喜びもございます。

ringでは毎日商品のネットアップが行われておりますが、まだこれから出品される予定のアイテムを本日は先んじてご紹介するという新しい試みを本日は行ってみようと思います。

まずは並々ならぬ拘りをプロダクトに余す事なく反映されているブランド”TEN C(テンシー)”のダウンジャケット。

製品染めを施されたナイロンは化繊特有ののっぺりした無機質な風合いではなく、しっかりと表情が感じ取れるのが大きな特徴。色味は深みのあるダークブラウンで、ダウンアイテムとしては珍しいのではないでしょうか。

ブラックもご用意しておりますので、気になる方は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

しっかりとボリュームもあり、今年は寒くなる・・・なんてまことしやかに囁かれておりますが、厳しい寒さも容易に乗り越えられるスペックを備えております。

そしてCOHERENCE(コヒーレンス)の”ROBERT-FLC”。

国籍と年代の異なるいくつかのミリタリーアイテムのリサーチを経て再構築されたフィールドジャケット。

フランスの写真家、ロベール・ドアノーが1949年のセルフポートレイトにおいて着用していたフィールドジャケットをモチーフに制作されました。

表地は撥水加工が施されたコットン素材ですが、ライニングにカシミヤを用いており、保温性をしっかりと確保しています。

コヒーレンスの他のアイテムにも言える事ですが、ラグランスリーブの肩の落ち感が非常にナチュラルで美しく、インナーの厚みを調整をして肩の厚みが変わったとしても雰囲気がそのまま維持されるのが巧みな技を感じさせてくれます。

写真のライトブラウン、そしてやや明るめの茄子紺のようなネイビーと2色展開でご用意しております。

決してヘビーアウターということではございませんが、長いシーズン着用できること、そしてこれからはこの上からオーバーコートを羽織ることで、コートを脱いだ室内などのタイミングでも主役級のアイテムを楽しむことができるという寸法です。

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