18FWをチラ見せ!?東京出張報告!!
ドカンと見せられるよりもチラッと見せられる方がテンションが上がるring OSAKA 葭です。。。(恥)
・・・なんの話やねんですが(汗)、昨日ring blogにて東京出張の報告をさせて頂きましたので、PT blogでもチラッとお届けしようかなと思いますのでお付き合いくださいませ。。。(笑)
18FWのPT01は、二人の画家をフォーカスしたコレクション!
一人目はルネ・マグリットにフォーカスした”René”シリーズ!!
反染めのフランネルウールや先染めのコットンパンツ、フレンチやモードを匂わせるスモーキーなカラーパンツなど綺麗目なシリーズとなっております!!
また、裏地に使われた生地にはルネの代表的な作品の”ゴルコンダ”がプリントされているんですっ!!
二人目はサルバドール・ダリの”Salvador”シリーズ!!
デザイン性重視でサイドアジャスターやチェーンが付いたり、コットンの製品染め風に見えるイリュージョンウールや、ドメニコ氏の足に入ったタトゥーを思わせるレオパード柄のパンツなどが目を引きました!!
もちろん、今シーズン人気を博した”DRAPER”も、しっかりピックアップしておりますよ!!
春夏からお目見えしていた”KULT”は、秋冬らしく地の厚いジャージーファブリックになって登場しておりました!!
ラストは春夏から心機一転した”PT05″!!
ダメージ加工やデストロイ系のデニムのデザイナーが、ディー○ルやドル○バで活躍した女性デザイナーに変わり一新されておりました!!
女性がデザインしているだけあって、男らしくなりがちなクラッシュジーンズに、どこか色気を感じるのは僕だけではないはずです!!
来年の秋冬もPTから目を離さないでください!!