皆様こんにちは。

先シーズンののgaroh(画廊・ガロウ)blog以来となります、gujiアシスタントバイヤーの脇川です。
本日も昨日に引き続きgarohのアイテムをご紹介いたします。

今回新たなアイテムとして加わったドレスシャツ。
guji,ringのスタッフ皆ドレスアイテムも好きで、それはスタッフだけではなく普段お買い求めいただいているお客様もそうだと思います。

そんな満を持して登場のドレスシャツを手がけていただいたのはgaroh coat01を制作いただきましたla favola(ラファーヴォラ)のデザイナー、平氏です。
ちなみにこちらのコートは今シーズン追加がございまして、近日中に発売予定なのでサイズ欠けで購入出来なかった方はもう少しお待ちくださいませ。。

現代のギャッツビーというテーマを元にタブカラーという依頼をいたしました。
デザインは「英・伊・米の良さを取り入れつつパリのエスプリの効いた感じを目指した」とのことで、他のどこにもない一着が仕上がりました！
上の画像の様に先染めのロンストに芯なしのgaroh tie 01と合わせたタイドアップはお洒落としてドレススタイルを嗜むのにこれ以上申し分のない甘さのある洒落た合わせですね。
garoh jacket01の様なゴージ位置が低めの設定のものと良く合うとのことです。

確かにクリエイターはそれぞれ違いますが全てgarohで合わせても纏まっていて、手前味噌ですが凄くカッコいいなと！

ぴたっと柄合わせされたセパレートヨークや袖山の2プリーツ、手首の可動域を広げてくれるラウンドカフなど各国を代表するディテールを平氏のフィルターを通しミックスすることで無国籍な雰囲気に仕上がっていますね。

ノータイでタックアウトしてカーディガンやGジャンなどを羽織るのも◎だそうで、ドレス・カジュアルに捉われないスタイリングを存分に楽しめます。
これにはこうでしょといったセオリーが付いて回る洋服ですが、自由に色々挑戦してみる初心の大切さを思い出させてくれます。

こういったオリジナルなアイテムを提案してもらい商品に触れ、gujiで販売出来ることはgaroh冥利に尽きます！

ファブリックはヘビーユーズしてほしいとのメッセージも込められた少し厚みのある100双のGIZAを用いております。
畏まらないデイリーでの着用にはこれ以上でもこれ以下でもないベストな選択。
白黒のロンストっていうのもモダンで潔く新鮮です。

時代は常に変わる中でドレススタイルも変化するべきだと思います。
いよいよオープンまでカウントダウンに入ったguji名古屋店も変化を感じ取ってもらえるショップとしてgarohをフューチャーしたコーナーを設けております。
そんな場所にクリエイターの方々にご協力いただいて完成したgarohのアイテムがズラーッと並ぶのは個人的にも凄く楽しみです！

先日東京出張に同行させてもらい平氏にご挨拶にお伺いした際にも仰られていた「観たことのない景色を表現したい」と控えめながら強い言葉に痺れましたし、デザイナーとしてのプライドやgarohへの想いを感じとれファンになってしまいますね。

既にgujiをご愛顧いただいている大切なお客様・これからのgujiに来ていただけるまだ観ぬお客様。
双方に必ずご満足いただける一着が届きました。

ワードローブに加えることで色んな変化をもたらせてくれるようなドレスシャツ。
ドレス・カジュアルの垣根を超えた着用者オリジナルの最高のスタイリングを完成させましょう！

MODEL:dress shirts01
COLOR：ホワイト×ブラック
SIZE：37・38・39・40・41
PRICE：¥39,600-
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧下さいませ。