2019FW Pre Collection!!思考回路はショート寸前!?東京出張報告!!
ごめんね〜♪すな〜おじゃなくって♪
・・・はい、キモくてスンマセン(汗)、、、ring OSAKA 葭です(苦笑)。。。
早くも2019年秋冬の仕入れの為、我らが PT per ring が大変お世話になりまくっております PT JAPAN さんにお邪魔してまいりましたっっ!!
毎度そのコレクションの膨大さに”思考回路は〜ショート寸前♪”状態なわけですが(汗)、今回は完全に耳や鼻から煙が立ち上り完全にショート状態!?
・・・と言いますのも、いつもの”PT01″のコレクションに加え、”PT05″のプレゼンテーションが増(汗)カテゴライズされたコレクションは全6カテゴリー!!
今回はドメニコ氏直々にプレゼンテーションを聞かせていただいたんですが、途中で聞いていた全員の頭から”プスプスッ”とショートする音が聞こえてきたのは言うまでもなく(汗)。。。
ですが、もちろんそんな膨大な中から”コレやっっ!!”というものを魂込めてピックアップしておりますので乞うご期待!!
まずは本家本元”PT01″からご紹介させて頂きますっっ!!
今回の”PT01″は、あるイタリアの作家に依頼し、PTの為に書き下ろして頂いた短編小説を元にしたコレクション。。。
全40ページからなる小説でして英語/イタリア語表記ですので僕の脳みそでは解読不能(汗)。。。
内容は、1900年代初頭のイタリア移民の少年が世界の様々な場所へ行き、最後にトリノに帰ってくるという物語。。。内容気になりますが(汗)。。。
全6章の内、プレコレクションでプレゼンテーションされたのは第1章と2章。
第1章はブエノスアイレスに移民した時の話を元にしたシリーズ”LA BOCA”。
イタリアの船乗りたちが家をペンキで塗るのに、余ったペンキでこの壁、あの壁と塗ったので、カラフルな家が沢山ある”ボカ地区”からインスピレーションを受け作り上げられたコレクションは、鮮やかなカラーがキャッチーなシリーズ!
中でもウール×コットンのサイドアジャスタータイプのデニムスラックスがかなりイケてましたよ〜〜〜!!
第2章は”HEPCAT”、”イケテルヤツ”という意味合いのスラングで、1920年のニューヨーク 禁酒時代を舞台にした話を元にしたコレクションでして、隠れて酒を飲む若者をプリントしたライニングを使用しております!
ベーシックなガーメントダイからフランネルやライトウール、単染のコットンなどから構成されたコレクションです。
そしてコチラはドメニコ氏の熱いプレゼンテーション、、、あれ!?(汗)と思った方は PT per ring通(汗)・・・スンマセン(大汗)。。。
あれだけ次の春夏で終了と言われていた”DRAPER”・・・まさかの!?いや、念願の!?継続と相成りましたっっ!!(笑)
ただ、今までの”DRAPER”とは一味違いまして、以前は英国ファブリックを使用したコレクションだったんですが、今回は”Vitale Barberis Canonico”いわゆる”VBC”とPT01とのコラボレーションッッ!!
PT01とのエクスクルーシブファブリックということで、かなりテンションアゲアゲ↑↑↑↑
RING JACKET や Stile latino でも洗練された提案がなされている”VBC”、ガシガシの英国ファブリックもいいんですが、柔らかくも色気のある”VBC”のファブリックは僕個人的にもかなりオススメですし、間違いなく今一番ノリに乗っているファブリックメーカーであることは間違いございません!!
ちなみに来年の Stile latino でも”VBC”からメランジフランネルを数種類ピックアップしておりますので超!超!!超絶!!!リコメンドであることは間違いなしですっっ!!
他にもあるのですが、あんまり一気に出してしまうとアレなので(汗)小出しにしていきます(笑)。。。
ここからは”PT05″、6カテゴリーある中から厳選してのご紹介!!
まずはドメニコ氏から特に強く推していると言わしめた”TRAVELLER”シリーズ!!
表側はデニム、裏を見るとジャージーであることが分かる伸縮性バツグンの超コンフォータブルデニムは、もはや説明不要ですよね!!
様々なウォッシュやクラッシュ、ペイントなど個性のあるモダンな”DESIGN”シリーズは、私の大好物がチラホラ!!
そしてスタッズがロックユーな”STAGE DENIM”シリーズ、フィッティングはその名も”ROCK”!!
サンローランを彷彿とさせるスキニーフィットは、裾の切りっぱなしやスタッズがロックな仕上がりですっっ!!
まだまだご紹介したりないのですが、残りは来年の秋冬に置いておきます(汗)。。。
是非、ご期待くださいっっ!!