自らガイルを名乗るわけがない!!!!PT TORINO “BERMUDA” ボタニカル カーゴショーツ
先日更新されましたブログを見て私康本驚愕しました・・・(驚)
ガイルちゃうやん!?!?
のタイトルを見た時点でムムムッ・・・!?と事の8割を瞬時に把握したのですが、まさか葭さんからそんなツッコミが入るとは夢にも見ておらず・・・
(心からの叫びなので、今回は敢えて〜”さん”の敬称で呼びます)
と言いますのも、問題の”ガイル”というあだ名、最初に配属されたハービスのB1F時代のguji OSAKAで石田MGに命名されたのが事の始まりなのですが、なにも「お〜い、ガイル〜!こっちきて〜!」と呼ばれていたわけではありません(笑)
康本くんって髪ツンツンやしガイルみたいやな〜ぐらいのニュアンスだったのが、ハービス2Fのring OSAKAのドン、葭店長がそれを知るや否や、僕を見かけるたびに
「ソニックブーム!!!」
と真空刃を飛ばしてくるように・・・(汗)
当初のガイル自覚度が20%ぐらいだとしたら、ソニックブームいじりを繰り返されることにより自覚度が60%・・・70%と増幅していきますよね?
もはやガイルを定着させた張本人と言っても過言ではないその人に、次はガイルではないと見放されるこの気持ち!!(泣)
リュウ派の僕はそれまでガイルを使うことはほとんどありませんでしたが、好んで使うようになっていたほど愛着が湧き始めていたというのに・・・
知らぬ間にガイルになり、知らぬ間にガイルでなくなり、しまいには1mmも憧れていないガイルの偽物”エセガイル”になってしまった僕は、鼻血が出てボコボコに腫れているあの惨めな負け顔(ガイル 負け顔で検索)よりも傷付いております(笑)
しかもこれ、見てください。
ブログのトップにガイルを使用するという異例の事態、まさかの我らがringオフィシャルサイトにガイルの顔が・・・
今まで数多くの洋服屋のオンラインサイトを見てきましたが、こんなにも堂々とガイルが載っているサイトは他に見たことありません(汗)
口は災いのもとと言いますが、ガイルなんて書かなきゃ良かったなとちょっと後悔・・・
しかしそれは逆もまた然り、調べてみると、誹謗中傷に対して損害賠償請求を行った場合、慰謝料の相場は数十万〜数百万程度だそうです・・・(笑)
葭さん、そのうち被害者の会が結成されるかもしれませんよ(笑)
と何の因果か分かりませんが、本日はガイルが穿いている迷彩の軍パンにちょっと似ている?ボタニカルなカーゴショーツのご紹介です(笑)
すみません、悪ふざけが過ぎました(笑)
無理やり繋げましたが、一旦ガイルは忘れてください(笑)
ファッションとは切っても切れない縁なミリタリー。
今年最注目のカーゴパンツも、ワークやミリタリーといった背景からファッションに落とし込まれたものですが、PTの作るカーゴはショーツであってもエレガンスを損ないません。
今季展開の新作、Reworkedシリーズも出来が良く好評なところを見ると、ワークやミリタリーは実はPTの得意分野だったりすることが分かります!
迷彩柄+ボタニカル、聞くとガチャガチャしてそうな印象ですが、色味も柄も落ち着いているので”大人のため”の柄ショーツとしてはかなり優秀です。
マーベルトにミリタリーステッチを入れているのも、見えないところへのこだわりと、PTらしい遊び心が垣間見えて良いですね◎
このように実際スタイリングを組むと、やり過ぎない絶妙なバランスがよ〜く分かります。
今回は敢えてガイルカラーではなくブラックをチョイスしましたが、トラディショナルなアイテムと合わせても不思議と違和感はありません。
そのまま素直にモノトーンなスタイルも良いですが、せっかくの初夏のスタイルなので積極に差し色を取り入れてみるのはどうでしょうか?
STYLE:CB MTCRZL0WOL MA
ART:NU21
FIT:BERMUDA
MATERIAL:コットン98% ポリウレタン2%
COLOR:ミディアムグレー・オリーブ
SIZE:30・31・32・33
PRICE:31,900yen
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