いえ、そんな事は全くありません！！

以前もお話しましたように、世界的に増えたオーダー数に

生産が追い付いていない状況下で、私共ringでは早くも

今季オーダーさせて頂いたジャケットが完納するという

嬉しすぎる事態に実はやや困惑しております(笑)

一型はドロップしてしまいましたが、それでも他の4型を

含め、無事店頭へと辿り着きましたので想像を遥かに

超える？好成績と言えるでしょう(笑)

徐々に秋の気配を感じ始めている今日この頃ではありますが

既にコートも視野に入れているなんて方もいらっしゃるかと

思いますが、ちょっとその前に！？

本日はその〆に相応しいであろうSTILE LATINO(スティレ

ラティーノ)のジャケットをご紹介させて頂きます。

ミラノで行われる展示会の度、その圧倒的な格好良さと

生地のバリエーションの多さに悩みまくってしまう私です

が、こちらに関しては即断即決だったように思います！？

と言いますのも、今季の私共ringのテーマカラーでも

ありますモノトーンとの相性も抜群だと感じましたし、

やや長めの着丈と8.5㎝幅のラペルが特徴のモデルALDOは、

クラシックな印象ながら、生地の風合いからするとスタイル

MIXも楽しめてしまう！？汎用性の高さも魅力的でした。。

黒糸と白糸が不規則に織り込まれている為、遠目で見ます

とチャコールグレーにも見える杢がかった生地に、赤と

青のウィンドーペンが絶妙なハーモニーを奏でるこちらは、

ラテン×クラシック＝ニューモダン？なんて造語も飛び

出てきそうな、攻め過ぎず守り過ぎない丁度いい塩梅が

何とも今の気分です！

モダンなスタイリングがトレンドとして注目を浴びている

一方で、↑の様なクラシカルで綺麗めなスタイルの波も

確実にきております。

ヴィンテージ調のネクタイやブラックのタートルを合わせた

エレガントなVゾーンで男を上げるも良し、ベージュのチノや

シャンブレーを合わせたオーセンティックで男臭いスタイリン

グもまた良しであります！

主役は遅れて登場するなんて良く言ったものですが、

まさにそのポストに恥じない？一着だと自負しております！？

MODEL：ALDO
MATERIAL：表地：ベビーアルパカ44％・ウール43％
ポリアミド13％％
COLOR：レッド
SIZE：42・44・46・48
PRICE：280,800yen
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