ミリタリーテイストをイタリアンカジュアルとMIXするスタイルは、既に多くの方に取り入れられているかと思います。

個人的にも探していたM-51・通称モッズコートを始め、トレンチコートやPコート、M-65やMA-1といった馴染みのあるモデルもその類になる訳ですが、先日のこちらでもご紹介させて頂きました通り、私共ringでは、その”香り”を色艶のイタモノとを絡めたスタイリングをプッシュ！しております。

SEALUPやGRENFELL、EMMETI、Barbourといったブランドもその要素を取り入れたデザインのアウターやブルゾンを多く展開していますが、普遍的で実用性も兼ね備えたデザインが人気の理由でもあると据えていますが、更に”コア”なブランドで言いますと本日ご紹介させて頂くts(s)(ティーエスエス)もイケています！

独自のトラディショナルスタイルをベースに、ワーク、ミリタリー、スポーツなどを取り入れたラインナップで構成をするts(s)。
デザイナーの鈴木卓爾氏が「ありそうでないもの作り」「行き過ぎない意外性」をモットーに、氏が強い拘りを持つ色、素材、柄を使い独特のブレンド感で発信すべく1999年にスタートさせたジャパンブランドになる訳ですが、そんなts(s)から登場した”肝入り”のコートがこちら！！

フィッシュテールにドローコード、フードに比翼といったオリジナルの原型を留めながら、独自のブレンド感という様にハリコシを効かせた素材感と着込んだかの様なこなれた感じがすご〜く気分のモッズコート。
展示会で見るや、「これ、やる！」と決めた私の肝入りアイテムでもあります！

カジュアルなアイテムではありますが、スーツスタイルやジャケパンスタイルといったキレイ目スタイルに是非ともMIXして頂きたい、そんなコートです！

MODEL：TT36CC02
MATERIAL：コットン71％・ナイロン29％
COLOR：ベージュ
SIZE：1・2・3
PRICE：81,000yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧下さいませ。