時代を超えて今再び!!Clarks(クラークス)
思い返せばあの頃、随分お世話になった方も多いのではないでしょうか!?
Levi’sの501のデニムやBARACUTAのG9のブルゾンと合わせる時の足元はコイツだったりしたことはありませんでしたか?
僕もその履き心地と何とも言えないフォルムに魅了された一人でして、名品ワラビーを始め、ナタリーにデザートカーン、そして本日ご紹介させて頂くデザートブーツと、それはそれは大変お世話になっていました。
その当時、決して安くはなかった靴でしたので、旅先で安く見つけては買い集めていたのを今でもよく憶えております。
90年代のアメカジブームではRed Wingと並び一、二を争う程の人気者でしたし、先日、ルイヴィトンとコラボをしたことでも有名なSUPREMEでは、毎シーズン別注をかけて展開していると聞きます。
しかしながら、色艶が全盛だったイタリアンファション於いては少々トゥーマッチ?だったのか、決して触れられることはありませんでしたね。
しかしです!
ここへ来て、タッセルやスニーカーを差し置いて?とは言い過ぎですが(笑)、Clarks(クラークス)を合わせたスタイリングをされている方をよく目にするようになってきました。
所謂MIXスタイリングというやつです。
馴染みのない方にとっては、ん??となると思うんですが、実際はそんなに難しい事ではなく、2アイレットのチャッカブーツやスニーカー感覚で履けるカジュアルシューズの延長線上と捉えて頂くと、取っつきやすくなると思うんです。
私共ringとしましても、PT01やgiab’s といったパンツにも是非合わせてもらいたいと思っていますし、更には、素材感のあるスーツの足元だったり、ウールパンツにニットを合わせたスタイリングの足元だったりと、僕が最初に出会った頃の様なバリバリのアメカジスタイルに合わせるお供に・・・ではなく、キレイ目な雰囲気のアイテムに合わせる。そんなご提案をさせて頂きたくご用意致しました!!
この靴の歴史を遡ってお伝えする事は敢えてしませんが、私共ringの掲げる伝統、革新、情熱=REAL CLOTHINGといったコンセプトに恥じない”ホンモノ”である事は言わずもがなですし、その愛くるしいデザインとは裏腹に、”履いたら意外としっくりくるね”なんて感動も共有出来たら嬉しいです。
現行では生産されなくなってしまった幻の?イングランド製がアニバーサリー企画として再び蘇りました!
しかも、Clarksを代表するデザートブーツのサンドベージュのみというレア度も満点なこちらの一品!?
コンバースで言うところのUSA製ですかね。
どうしてもオリジナルを欲してしまうのが洋服屋の性?とも言えますが、希少性が高いとなると洋服屋以外の方も気になるのでは?なんて事を思っておりますが、兎に角、今は亡きその当時の風貌のままを是非味わってみてください。
MODEL:Desert Boot
MATERIAL:アッパー:カーフ
ソール:クレープソール
COLOR:ベージュ
SAIE:6.0・7.0・8.0・9.0
PRICE:45,360yen
ring online shop
ring rakuten shop
↑こちらでも販売しております。宜しければご覧下さいませ。
こちらは同型の色違いになりますが、先述のイングランド製ではなく、現行品として多くのショップでお取り扱いのあるモデルになります。
サンドベージュとは違ったモダンな風貌とスウェードならではのウォーム感は、今季の英国ファブリックとのジョイントにケミストリーを起こす?そんな予感がします。
MODEL:Desert Boot
MATERIAL:アッパー:カーフ
ソール:クレープソール
COLOR:ブラック
SAIE:6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5
PRICE:24,840yen
ring online shop
ring rakuten shop
↑こちらでも販売しております。宜しければご覧下さいませ。