Old is Newです!Paul Stuart(ポールスチュアート)
2019年秋冬コレクションより『Paul Stuart(ポール・スチュアート)』の日本におけるディレクターに鴨志田康人氏が就任しました。
日本・・・いや、世界屈し?という表現が適切ではない気もしますが・・・鴨志田氏のセンスに惚れ込み氏を崇拝する人は数知れず・・・
そう、私もそのうちの一人ですが、氏のスタイリングや色合わせ、使うアイテムなど参考になることばかり。
そして、洋服が似合う体型をされているのがこの方の天性のものといいますか、羨ましいところです。
*確か、UAのバイヤーをされている方もそう言っていましたね。
そんなファッショニスタがディレクターになると聞き業界がザワザワっとなったのは言うまでもありませんが、と同時に、どんなコレクションになるんだろうか?と期待に胸が膨らんだ点も皆さん一緒だったと思います。
“ポール・スチュアートのスタイルとは、英国サヴィル・ロウにルーツをもつメンズウェアに米国式解釈を加えたものである”
鴨志田氏自身のルーツもトラディショナルをベースに現代的な要素をMIXさせたスタイリングが軸になっていると言っていましたので、価値観の似ている両者であればきっと素敵なコレクションになるだろうし、今後どのように発展していくのかが楽しみでなりません!!
そして、その格好良さをring流にお届け出来ればと思っています!
「1950年代のイギリス軍で使われていたゴム引きのコートをベースとしたステンカラーになりますが、一般的な斜めに配置したポケットではなく、オリジナルデザインのフラップ付き水平ポケットを採用しています。そして、縫い目のない一枚袖のラグランスリーブに仕上げることで、肩から袖口にかけて美しいショルダーラインを演出しいるんです」と鴨志田氏。
彼ならではの美意識が垣間見れます。
Old is Newという言い回しを使い、クラシカルなアイテム・ディテールを現代的にアレンジしていくことが今求められていることだという様に、こちらのコートもその言葉を体現した”アレンジ”の効いた作品である事は間違いありませんね!
STYLE:J3F71-482
MATERIAL:ウール100%
COLOR:ブラック
SIZE:44・46・48
PRICE:198,000yen
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧下さいませ。
Paul Stuartでは、タイロッケンコートの事をクリフォードコートと呼ぶそうなんですが、こちらは、アメリカのPaul StuartのCEOを務めたクリフォードグロッド氏の名を冠にしたいコートになります。
一枚仕立てのラグランスリーブやチンストラップを始め、シルエットやディテールにオリジナリティをプラスし、現代的なデザインに落とし込んだ渾身の?一着!
高密度で織られているため、繊細なデザインとは裏腹にタフさも魅力な3シーズン着用可能のモデルとなっています。
STYLE:J3B44-461
MATERIAL:表地:ウール57% コットン43%
裏地:キュプラ100%
バックル:牛革
COLOR:ベージュ
SIZE:44・46・48
PRICE:198,000yen
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