ワクワクドキドな第四弾!!garoh(ガロウ)jacket02・tie01
昨日に続き、24FWのgaroh(ガロウ)コレクションのご紹介です。
第四弾となる本日は、先シーズン瞬く間に完売した加賀氏によるネクタイになります。
gujiでも取り扱いのあるAtto Vannucci(アットヴァンヌッチ)を手掛け、SEVENFOLD(セブンフォールド)社代表であり、タイ・ユア・タイ・フローレンスのオーナーでもある加賀健二氏です。
今回のコレクションは、前回同様にgarohの為に作製して頂いた7cm幅という新しいセッテピエゲになります。
1.ヨーロピアン、フレンチ
2.ニュートラルな解釈、スカーフの素材を用いた軽いタッチで新しくどこにもないネクタイ
3.従来のクラシコ好きではなく、新しいマーケットをターゲット
4.これからクラシックを好きになってもらいたい
というコンセプトで作製していただいておりますが、今回はブラックとグレーを追加した3色のラインナップとなります。
加賀氏曰く「色使いはミニマムな美しさを追求しました。」とのことです。
加えて、「やはり秋のパリのイメージを考えたときに黒のドットのネクタイは60年代のソリッドなカラーコーディネートを重ねて配色しています。そしてグレーは、パリの秋の空と言えばグレー・・・曇り空をモチーフにした色使いです。これにつきますね」と。
正統派でありながら、モダンさや遊び心に抜け感と、新しいクラシックの要素をふんだんに詰め込んだ7cm幅という全く新しいランダムドットのセッテピエゲは、ドレスアップはもちろんのこと、ビジネスやジャケパンスタイルといった決め過ぎないシーンにもバッチリでございます。
私的にはこのあと登場する鴨志田さんのセットアップにグレーを合わせたいな・・・と思っていたりします(笑)
MODEL: tie01
MATERAL:シルク100%
COLOR:グレー ネイビー ブラック
SIZE:全長148cm 大剣幅7cm
PRICE:40,700yen
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お次は小山氏によるjacket02のご紹介です。
こちらも前回のパターンに生地を乗せ替えた作品となりますが、カリアッジの糸を日本の編み機を用いて圧縮した特徴的な生地を使ったジャケットになっております。
縫製面は前回同様のTPSという特殊ミシン(生地と生地を重ねて縫うのではなく、繋ぎ合わせるような縫い方)で縫い上げられており、この生地だからこそ出来る製法により引っかかる場所が極めて少なくなるため、かさばりやストレスは皆無!?
見返しを外し襟で切り替えてたラペルに変更しておりますが、ニットならではの伸縮性と生地本来の重量感を味わうことができるニュークラシックに相応しい1着となっております。
MODEL:jacket02
MATERAL:ウール80% カシミア20%
COLOR:ネイビー
SIZE:1・2・3
PRICE:137,500yen
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