こちらのブログでご紹介していますMILANOショールーム巡りの模様とはまた違った形でPT01/05のショールーム編をお送りしていきたいと思います！

エース？と呼ばれる理由がこのショールームを見ればご納得して頂けるはずでは！？なんて思っておりますので、本邦初公開となるその全貌をご覧ください！！！

先ずはエントランス。
MILANO郊外にひっそりと佇み、一見すると素通りしてしまいそうな場所にそれはあります。
ですが、重厚な門構えはただ者ではない・・・かも？

PT05
一見平屋風にもみえますが、実は2階建ての構成となっており、1階にはPT01の兄弟分のPT05がドド〜ンと鎮座しております。
広々とした空間には、来季の全モデル全カラーが余裕たっぷり、きれ～いに並んでおります(凄)。

個人的に刺さったのが画像一番下のウール仕様のこちら！

こんなのあったらな～なんて思っていた矢先の登場でしたので、拝見できて良かったです。今月末から始まるメインコレクションでは必ずオーダーしますっ！と声には出しませんでしたが(笑)、心に誓ったのは言うまでもありません。

阿部さん、メインでオーダーしますっ！(笑)。

オシャレな螺旋階段を上ると・・・
そこには広大なPT01の景色が！！！

PT01
ディレクターのドメニコが今までのレイアウトを全て見直し、一から監修したその空間は、シリーズ毎にセグメントされおり見やすくわかり易いのなんの！！ブティックばりの高級感を醸し出しておりました(凄)。

陳列されていたサンプル品の多くはプリーツ入りのディテールで提案されていましたし、世間的にも空前の？プリーツパンツブームかと思いきや、日本マーケットだけで見ると7：3程の割合でノープリーツが優勢だとか。
そんな㊙情報まで頂きました(笑)。
ということは、まだまだ絶対数が少ない！？ということですので、お探しの方は是非ともringへいらして下さいね～(笑)。

GHOST PROJECT＆FORWARD
ドメニコが好んで穿いているパンツシルエットが、こちらのモデル達になります。
PT01やPT05といったレギュラーラインとは一線を画したデザインやシルエットは、クラシカルな中にもモードなエッセンスを多く含ませたコレクションとなっていました。
以前にも増し、ワイド系シルエットが目立ちます・・・
GHOST PROJECTには星型のキーホルダー？のようなアイコンが取り付けられ、FORWARDに関してもタタキ幅の折り返しを細くした提案を打ち出していたりと、今までとは一味も二味も違った提案はドメニコマジック？とも言えそうなシリーズとなっていました。

最後は、恒例の？記念撮影をドメニコと・・・(笑)。