ringが提案したいモダンニットという立ち位置のRUE DE TOKYO(ル デュ トーキョー)
色艶のguji
香りのring
それぞれを例えるならこんな言葉が似合うかなぁ~と、接客時にも度々使っています。
ご存知の通り、本物を感じられるrealclothingなブランド・アイテムを選び、それらをイタリアモノとMIXさせていくといった”らしさ”をウリにしている私共ringですが、実はモダンな雰囲気を醸し出しているアイテムもちょこちょこあったりします(笑)
例えば・・・僕の大好物でもありますFabrizio Del Carlo(ファブリツィオ デル カルロ)のニットであったり、giab’s ARCHIVIO(ジャブス アルキヴィオ)のパンツもそんな一面を持ち合わせたりしていますが、本日ご紹介する新規ブランドのRUE DE TOKYO(ル デュ トーキョー)も、そんな枠に入る新たなブランドとして非っ常~に期待をしているコレクションブランドになります!
2016年に創立し、デンマークのコペンハーゲンをベースにしたブランドがRUE DE TOKYOになります。
デンマークなのに、なんでトーキョーやねん!!?と、西の方から的確なツッコミが入りそうですが(笑)、日本特有の完璧を目指した細部への比類なき探究心や繊細な職人技等からインスパイアされ、この名が付いたようです。
マーケットへの進出は、実は今季が1stシーズンとなるようですが、上質なカシミア素材を中心に発表されているニットコレクションは、同郷の家具を彷彿とさせるシンプルで何処かモダンで洗練された佇まいが特徴です。
カシミアは主にモンゴルで、オーガニックコットンは日本を中心にと、その土地の上質なものだけを選び抜きコレクションに落とし込んでいる程、素材には力を入れているブランドでもあります。
という事で、デザインも真面目でコンサバティブなのかと思いきや!?
身幅に気持~ちゆとりをもたせ、着丈をコンパクトにし、裾にたわみ(ブレイク)を付けて着る。といったウィメンズでは既に浸透しているデザインのものも多く、ミーハーの僕自身は”今一番着たい”と思わせるニットの要素がギュッと詰まったオチ押しのニューカマーなんです!!!
セレクトショップ多しと言えども、都内ではring”だけ”の取り扱いとなっているオンリーワンなニットブランドでもあるんです!
弊社のコンテンポラリーセクションのbalcone di gujiでお取り扱いのあるような、MARNI(マル二)やMANDO(マンドー)、CellarDoor(セラードアー)といったワイドでシャレオツなシルエットのパンツとの相性は言わずもがなでありますが、ringの大黒柱であるPT01のジェントルマンFITのフランネルにクラークス!なんて合わせもシャレオツだと思っていますので、見た目のイメージに左右されること無く、ringのフィルターを通したRUE DE TOKYOを提案していきたいと思っています!!
MODEL:1408 KALI
MATERIAL:ウール70% カシミヤ30%
COLOR:ベージュ・オリーブ
SAIE:XS・S・M
PRICE:43,200yen
ring online shop
ring rakuten shop
↑こちらでも販売しております。宜しければご覧下さいませ。
お馴染みのボーダーも、RUE DE TOKYOだと何処か洒落て見えてしまう・・・そんな錯覚?を覚えます(笑)
太めにとった袖や裾のリブといい、力の抜けた適度なサイズ感といい、従来の様に”ジャスト”で着るのではなく、少~しイージーに、少~しフェミニンな空気感を漂わせたこの感じが実にいいんです!
それでいてringの打ち出しているPT01やgiab’s ARCHIVIOといったパンツとの相性も◎ですので、是非一度袖を通して頂き、新しい世界観を感じて頂くと共にMIXスタイルの楽しさを実感して頂けたら嬉しいです!
MODEL:1400 KANE STRIPE
MATERIAL:ウール90% カシミヤ10%
COLOR:ダークネイビー
SAIE:XS・S・M
PRICE:25,920yen
ring online shop
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↑こちらでも販売しております。宜しければご覧下さいませ。