2022秋冬もナチュラルに恋して!?
はい、プレコレクションを拝見する限りですと、今のところその方向で進んでいると思います。
展示会後の恒例となっている出張報告ですが、ありがたいことにブログを読んでお問い合わせを下さる方もいたり・・・と、動画全盛の中、アナログスタイルにも興味関心を持って頂けることに感謝感激でございますm(__)m
特にブログの様な形式ですと、なかなか読み手の意見や感想が分からない部分が多く、なんとな~く一方通行にも似た感覚になるんですが、ご来店時に感想を頂けたりお問い合わせといったかたちで反応があると嬉しい気持ちになります。
だからと言ってビジネス染みた感じにするのもどうかな〜と思いますので、今回は個人的にも気になる。きっと気になるであろうアイテムを厳選してご紹介できればと思います。
BERNARD ZINS(ベルナールザンス)
ringスタッフの着用率が非っ常〜に高いパンツブランドと言えば?
そう、ザンスざんす・・・
春夏にBAC(バック)、秋冬にHUBERT(ユベール)を展開させて頂きましたが、お陰様でどちらも完売御礼となりましたm(__)m
そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのパンツブランドの第三の刺客!?として展開予定なのが、モデルSULLY(シュリー)です。
PT TORINOやROTAとも違った”大人のワイド”をテーマにベーシックだけれど洗練されたシルエットを是非とも体感ください。
Settefili Cashmere(セッテフィーリ カシミア)
個人的には待っていました!なカーディガンがアップデートをして登場していました。
存在感のあるフロントのリブ部を始め、全体の雰囲気もかな~りいい感じになっていました⭕️
肩の落ち感も強過ぎず、かといってコンパクト過ぎない絶妙なボディバランスも実にお見事。
トレンド値の高い毛足の長いアルパカを取り入れているあたりも流石でして、このデザインでring別注しようかと思うくらい気に入っております。
Clarks(クラークス)
じわじわと浸透し始めている?Clarksからは、GORE-TEXのワラビーを展開します!
以前展開していたミドルカットのモデルは、長靴にも負けない水陸両用の活躍っぷりで個人的にもかな~り重宝していましたが、シリーズ第二弾はスエードのローカットを展開予定です。
雨靴用としても頼れる一足ですので、gujiのFOXかringのワラビーかで是非悩んでください。
DRUMOHR(ドルモア)
今回もキレイな色のサンプルが多く、プレの中でも一番印象的だったかも知れません。
特に写真左上にあるライトピンクや左下のブルーグレーがオススメでして、定番の8ゲージクルーやタートルで展開予定です。
他にもイエローやパープル、ターコイズなども展開予定ですので、近年稀に見るカラーパレットをご堪能ください。
EMMETI(エンメティ)
かねてより・・・と言いますか、かなり前から探していたダブルのライダース。
なかなかこれだっ!というものに出会えずここまできましたが、今回の展示会ではJURIとH(アッカ)の二強に太刀打ち出来るかも?なかっこいいモデルを見つけました!!
その名も”CORBY”
ring10周年と絡めてちょっといじったringバージョンでご用意したいと考えています。
Filitts(フィリッツ)
西出Pの構想ではcamisimoにいいのでは?と考えていたらしいんですが、はい、ringで展開させて頂きますm(__)m
スウェットに特化した提案とオリジナリティあるデザインが魅力のFilitts。
“大人の方が着れるスウェット”なんて月並みな表現ですが、ウールとコットンをミックスした生地は、ふわりとして柔らかでしなやか、且つ高級感のある仕上がりの大人のスウェットです。
ロゴも所謂カレッジものではなく、リゾート地をモチーフという点も洒落ています。
BARENAのセットアップのインナーにも良さそうですね!
INVERTERE(インバーティア)
2年ぶりの展開を予定しているJoshua Ellis ウール ヘリンボーン ダッフルコートからは、新たにレギュラーFITが登場していました。
身幅、袖幅等全体にゆとりを持たせた丸みのあるシルエットが今っぽさを表現している一方で、往年の愛らしい雰囲気もたっぷりの実にいい雰囲気でした。
新色のイエローやブルーもかな〜り良きでした!!
以上、個人的なオススメ・・・ということでしたが、メイン展ではさらに傾向が掴めてくると思いますので、その辺りも含めてご報告しますね〜
それでは!